水戸京成百貨店

水戸京成百貨店エントランスの大柱に かわいい女の子たちの絵を描きました。

「HAPPY」をテーマとして百貨店より依頼され、大柱3つ12面を飾っています。

季節ごとに装いを替えて参りますので、お近くにお越しの際は是非ご覧ください。

 

 

また、3月31日まで 6階リビングのエスカレータ前に、私共「白羊居」の展示スペースを設けて頂けましたので、是非お立ち寄りくださいませ。

 

少女のテーマで描いたLineスタンプも、よろしければご覧ください。
Lineスタンプ 1
Lineスタンプ 2
Lineスタンプ 3

LINEスタンプ

ゴブレットに少女を沢山描きました。
その少女たちをLINEスタンプにしてみました。
下の画像をクリックすると、LINEクリエイターズスタンプのページをご覧頂けます。

 

飛んでる気持ち
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昭和の女の子とお母さん
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よろしければご覧になってください。

 

堆肥作り

若葉の美しい季節となりました。

少し遅めの畑仕事です。
先の秋に集めた落ち葉で堆肥を作っています。

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カブトムシの幼虫が出てきました。

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カブトムシの幼虫が落ち葉を食べて いつの間にか葉っぱの形がなくなってしまいます。

 

そして満開

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今年の桜も これで満開です。

ほとんどの花芽を鳥に食べられてしまいました。

 

良いんです、アネモネは綺麗に咲いてくれましたから。

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手前の二つは チューリップの原種だそうです。
植えたのを忘れていたら咲いてびっくりしました。

ボケも綺麗です。

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美味しいさくら

20数年前に植えた桜の苗木が今では大きく立派に成長し、
花もたくさんつけるようになりました。
西日本の方から順番に桜の便りが聞こえてくる時期が近くなりました。
楽しみにしているのですが なぜかここ数年咲かずに東北から桜の便りがきてしまいます。

何故なのか。
一昨年のニュースで弘前城の桜が鳥に蕾を食べられて咲かないと聞き及び、
うちのさくらが咲かない理由は小鳥と合点しました。
来てます、来てます。 小鳥が、鷽(うそ)という胸の一部が真っ赤な色で、
美しい鳴き声の鳥がまさか桜をたべているとは思いも寄らず、
鳥を愛でていました。

桜の木の下にはよくよくみれば蕾のまわりの固いガクがいっぱい落ちています。
鳥たちは美味しい、美味しいとおしゃべりもせず夢中で食べたようです。
これで命永らえて北上していたのか、
ここに桜の木があってよかったかも。

気休めなのか、気晴らしなのか
ロケット花火を打ちあげる人がいます。
○国製なので3発に1発は音無ですってさ。

 

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ホッキ貝

ホッキ貝

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この貝の形を陶で器にしてみたくて買ってきました。 
一見すると黒っぽくてかさかさした感じの殻なので
姥貝(うばがい)と呼ぶところもあるようですが 一般的には
ホッキ貝(北寄貝)、やはり北海道産は大きくて立派です。
貝の形をよ~く観察して 

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その後は、う ふ ふ

貝柱は割りと柔らかく簡単にむくことができました。
手引きは勿論パソコン検索です。
甘みもあり歯ごたえもあり 美味しく、
こんな時はやはり
お酒をいただかないのは
肴に申し訳が立ちませんよね!!!    
刺身もよろしいですが甘酢味噌で合えても美味しかったです。

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中身をいただいた後は、殻に向き合って 
北の海の底に何十年生きてきたのだろう、
静かな暗い世界で何を見、
何を聞いてきたのかしら
掌にちょうど良い重さと気持ちの良い形。
バランスの良さ。
自然に勝る造形はないけれど。

 

赤カブの葉っぱ

 

品漬けを作るときに残った赤カブの葉っぱは塩漬けにします。
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畑で採れたものをどのように保存し、どのように食べて冬を過ごしていくのか。
そんな大袈裟なことでもないのですが とにかく葉っぱがいっぱいあるので。

とりあえず、塩漬け。

いつかテレビで青菜を塩漬けにしている映像を観たのですが
おばあさんが柱につかまって青菜の上に乗ってぎゅっぎゅうと踏んで漬けていました。

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わたしは20キロの重しを乗せています。

 

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10%近い塩漬けですので食べるときは十分塩出しをして。
細かく切って青菜飯。
ごま油でさっと炒めて白胡麻を振りかけて。

発酵食品はおいしい。
古漬けになるとこれもまたおいしい。

昨年餃子を皮から作ることを教えていただきました。
粉から調理することに抵抗がなくなったのか、最近は肉まんをたびたび作ります。
この肉餡に塩出ししたカブの葉っぱをたっぷり入れるのです。

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お好みで 辛子と酢をつけまして~~まいう~~です。

品漬け

 

飛騨高山の有名な漬物に品漬けというものがあります。
今年も漬けました。

夏に収穫した茄子、胡瓜、茗荷、秋に採れるキノコ等をそれぞれ塩漬けにしてとっておき、
冬赤カブが採れたとき、みな一緒にして漬け込んだものです。
たくさんの品が入っているということからのネーミングでしょうか。

私が小学校6年生の春休み、叔母に連れられて高山を訪れた時に初めていただきました。
雪がしんしんと降り積もる日でした。
ホウの葉っぱの上に乗せ、いろりで暖めて食べさせてくれました。
ご飯が冷たかったことを覚えています。

私の育った浜松では雪など滅多に降ることも積もることもありませんでしたので
この時の光景、冷たさはいまだに良く覚えています。
温かなご飯もすぐに冷えてしまうこと、瀬戸の茶碗の冷たさはそこの空気の冷たさであることを、茨城に来て初めて理解できました。

茨城で自ら少し野菜を作り始めたとき、胡瓜も茄子も茗荷も採れるのだから、
これで赤カブを作れたら品漬けができるのでは! と思いました。

高山の叔母の友人が毎年赤カブの種を送ってくれます。
叔母はとっくにこの世にいませんが、きっと近くにいるのですね。
今年は天候のせいか柔らかな赤カブをたくさん収穫でき、胡瓜や茄子も上手に漬かり、
最高の出来具合でした。植物の乳酸発酵のやさしい漬物です。

 

 

夏の野菜も赤カブも一口大に切って 一緒に漬け込みます。

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漬けてから1週間、毎日1回かき混ぜます。

手が切れるように冷たいのですが、我慢してかき混ぜます。

 

そして1カ月後、良く発酵すると赤カブの色がきれいに出ます。

できあがり。

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スワ! 新潟へ!

 

土を求めて新潟へ

 

良い土があると聞いて、スワ、新潟へ。急に出掛けることとなりました。

去年の年末のこと。

 

リーフでは大変なのでレンタカーを手配しようとあちらこちらへ電話をしましたが

年末でもあり、あっても冬用タイヤではない車ばかり、しかたなく覚悟を決め、

またもやリーフで遠出することとなってしまいました。

朝6時出発、帰りは翌日の朝5時  は~~~い 24時間頑張れました。

つくづく 阿保な家族です。

土のサンプルを頂きこれから試験焚きをしてまいります。

 

リーフの充電、どこのサービスエリアも同じようなもので飽きました。

 

 

見知らぬ町を訪ねたときはごく当たり前のスーパーに行くのが好きです。

今回新潟の安田のスーパーで感激した光景を写真に撮りました。

新巻鮭がつるされて売られているのです。さすが新潟! 

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また鮭を切り身にしてパック詰めしたものもありましたが一切れの切り方が違います。

四角に切ってあります。

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鮭に対する有難さが偲ばれるというのか

格上のご馳走にする知恵があるというのでしょうか

所によって気候が異なりそこの土地に合った食文化が生まれ育まれていることに

面白さを感じています。
 

車麸と練粕(粕床)栃尾の油揚げ、にぼし、数の子を買いました。