窖窯の魅力を存分に楽しみたい方へ
六世紀頃水戸市木葉下(あぼっけ)にあった須恵器窯を再現した窯です。
火の流れが良く素直で、窯変や、自然釉の良くかかったものから
土味を生かした焼締めのものまでが一度の窯焚きで取れるのが特徴です。
20年余りにわたってこの窯と向き合ってきた私たちと一緒にこの窯を焚いてみませんか。
この窯について詳しくはこちらをご覧ください。
この窯で焼いた中野童男の作品は こちらでご覧ください。
内部寸法 長さ4.5m、幅1.3m 高さ1.2mほどの窖窯ですが、
ガス窯に詰める場合の2~2.5立米分とお考え下さい。
またこれとは別に火床に小さめの花入れでしたら 20個ほど入ります。
予め素焼きをしておいてください。
土について
備前の窯には備前の土、丹波の窯には丹波の土というように、窖窯にはその形状や焚き方によって各々最適な土があります。OgunaWebGalleryでご覧いただける作品は、自分たちで堀り、自分たちで調整して作った土を使い様々な変化を起こさせております。ご要望がございますればお分けいたします。お気軽にご相談ください。
ご応募について
いつでもお気軽にご相談ください。
宿泊施設等について
- 当アトリエには宿泊施設がございませんが、テントを張るスペースはあります。 また、近くに町営のキャンプ場「ふれあいの里」がございます。 その際の宿泊料は各自でご負担ください。
- 窯焚き中の炊事につきましては当アトリエで多少のことはできますが、材料は各自でご用意ください。
ご連絡及び搬送先は以下へお願いいたします。
〒311-4313
茨城県東茨城郡城里町上入野3893
中野 童男
電話番号 029-288-7870
Email r26@kamadaki.com
ご質問等お気軽にご連絡ください。