白羊居について 2

窯焚き風景です。

順を追っていきます。

 

窯詰め。

DSC_0002

まずは火床から詰めていきます。 裕海の作品です。

赤貝をたくさん使いますが、全部食べているわけではありません。

 

DSC_0018

焚き口からです。

 

DSC_0015

搬入口から。 上に積んであるのは、裕海得意の螺旋壷です。

ここを閉じたら火を入れます。

 

DSC_0022

火を入れたところです。

手前からちょろちょろです。

 

DSC_0032

夕方火をいれたので、次の日の朝です。

窯がある程度温まるまでこんな調子です。 

 

DSC_0034

窯が温まってきて、煙突から陽炎が上っています。

 

DSC_0076

約一昼夜、窯が温まったら 上の焚き口から薪をいれていきます。

まだまだ薪がいっぱいあります。

 

DSC_0067

そうこうしているうちに煙突からは炎が。 

 

DSC_0086

そしてまた次の日の朝。

薪が減ってきましたね。 でもまだ半分あります。

ここからが 面白いんです。

 

 

DSC_0100

攻めています。 煙もくもくです。 

 

 

DSC_0118

攻めだして少しすると 安定した火を吹きます。

 

DSC_0126

また夜です。 煙突からはほぼ常に炎が見えます。

 

DSC_0129

だいぶ窯も温まったようで、チーズで出来た耳が溶けてきました。 

 

DSC_0134

電気を消してみました。 それでも明るくて周りが見えるくらいに炎が上がっています。

 

続けて数枚どうぞ

DSC_0156

 

DSC_0160

 

DSC_0175

 

DSC_0169

 

DSC_0182

 

DSC_0215

 

DSC_0242

 

DSC_0235

 

こんな感じで窯を焚いたら、数日を待ちまして窯出しです。

 

DSC_0277

火床です。

赤貝ってすごいですね。

 

DSC_0278

一つ外れてしまいました。

 

DSC_0275

焚き口から、火前です。

よく焼けています。

 

DSC_0271

 

以上 窯焚きの写真です。

 

 

おまけ

DSC_1242

童男 の手です。

 

DSC_1251

裕海の作品の一部です。 

 

こんな窯です。

 

白羊居のことや、私共の作品についてのご質問、お問合せ等がございましたら
こちらからお気軽にお寄せください。

 

 

前に戻る