窯焚き風景です。
順を追っていきます。
窯詰め。
まずは火床から詰めていきます。 裕海の作品です。
赤貝をたくさん使いますが、全部食べているわけではありません。
焚き口からです。
搬入口から。 上に積んであるのは、裕海得意の螺旋壷です。
ここを閉じたら火を入れます。
火を入れたところです。
手前からちょろちょろです。
夕方火をいれたので、次の日の朝です。
窯がある程度温まるまでこんな調子です。
窯が温まってきて、煙突から陽炎が上っています。
約一昼夜、窯が温まったら 上の焚き口から薪をいれていきます。
まだまだ薪がいっぱいあります。
そうこうしているうちに煙突からは炎が。
そしてまた次の日の朝。
薪が減ってきましたね。 でもまだ半分あります。
ここからが 面白いんです。
攻めています。 煙もくもくです。
攻めだして少しすると 安定した火を吹きます。
また夜です。 煙突からはほぼ常に炎が見えます。
だいぶ窯も温まったようで、チーズで出来た耳が溶けてきました。
電気を消してみました。 それでも明るくて周りが見えるくらいに炎が上がっています。
続けて数枚どうぞ
こんな感じで窯を焚いたら、数日を待ちまして窯出しです。
火床です。
赤貝ってすごいですね。
一つ外れてしまいました。
焚き口から、火前です。
よく焼けています。
以上 窯焚きの写真です。
おまけ
童男 の手です。
裕海の作品の一部です。
こんな窯です。
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